▼ごあいさつ

       

 
      ごあいさつ

                群馬県保険医協会 会長 清水 信雄
  
 7月13日、第47回定期総会にて会長に選任されました。
 歴代の会長の中では最年少、かつ医療分野ではマイナーな歯科医ということもあり、会長候補として推されたときは、正直とても悩みました。医療全般を俯瞰する力の不足、経験不足からの求心力の弱さ等を懸念したからです。
 実は、私が理事に就任したのは意外にも早く、1989年、当時30代半ばでした。それまでは、保険医協会の前身「保険医クラブ」の創設者の一人である故佐藤正二先生のお声かけで、オブザーバーとして協会理事会に参加していました。1、2年するうちに、オブザーバーという不明確な立場に疑問を抱き、理事会に対し、「理事にするかしないか、総会で決めてほしい」と、不遜な要求を突きつけました。当時、ほとんどの理事が自分の父親と同年代、あるいはそれ以上の年齢でしたから、今思えば赤面するような行動でした。
 その中で、次第に一理事として同等に扱っていただき、40代になると、保団連の代議員の任も与えていただきました。全国の代議員の方々との接触は、若輩の私にとって貴重な体験であり、大きな収穫もありました。そして、昨年度まで10年以上、副会長を務めさせていただき、今日に至っています。
 先に申し上げたように、会長として力不足は否めません。副会長、理事、事務局の協力、補佐を得ながら、「保険医の生活と権利を守る」「地域医療を守る」という協会活動の2つの大きな柱を実践、発展させるべく、微力ながら尽力していきたいと思います。
 そして、会員の皆様のご要望にもできる限りお応えし、皆様にとって保険医協会がかけがえのない組織になれますよう、運営していく所存です。
よろしくお願いいたします。

  群馬保険医新聞 2017年 8月15日号