2011年11月理事会だより

【2011. 12月 15日】

11月10日(木)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、今井、石原、遠藤、大国、小澤、長沼、半澤各理事。議長=木村副会長。                     

 

【報告事項】

事務局の幹部研修会、医科社保の研修会、若手医師・歯科医師のつどい(大国理事)、歯科医療危機打開決起集会の報告が各参加者からあった。保団連女性部会に参加した柳川会長からは、同部会の現状とこれまでの動き、当日の講演内容などについて詳しい報告があった。

【主な協議事項】

〇共済制度関係

休保申請4件を審査し給付可とした。

〇審査指導対策部

10月23日横浜で開かれた関信越指導監査担当者会議について参加した理事が報告。

あれこれ相談(医科歯科)の質問と回答が報告された。

新点数検討会の日程を確認。保団連の伝達講習=医科3月20日、歯科18日、群馬協会の新点数検討会=前橋会場3月22日(木)、太田会場25日(日)とすることを決定。

〇研究部

来年の医療安全講習会の規格について議論。歯科の外来診療環境体制加算に対応した3部構成で行う場合とひとつのテーマを掘り下げる内容で実施する場合と春秋の2本立てで行うことを決定。

〇歯科会から

11月20日予定の歯科の体験アイデア発表交流会の参加が100名を超えたことが報告された。

〇広報部

12、1月号の紙面の予定が報告され了承。