2011年12月理事会だより

【2012. 1月 15日】

 12月7日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、小山、清水各副会長、秋山、石原、大国、亀山、小板橋、長沼、各理事。議長=小山副会長。

【報告事項】

 前回理事会以降のおもな活動を報告。11月20日、歯科の体験アイデア発表交流会の様子が大国理事より、同日都内で行われた関ブロ会長理事長懇談会と日比谷公園でのドクターズ・ウオークの詳細が柳川会長からあった。12月1日の片品村村長との座談会についても柳川会長から詳細が報告された。

【主な協議事項】

〇共済制度関係

 休保申請1件を審査、給付可とした。事務局より11月27日の共済制度運営委員会の報告があった。

〇保団連定期大会準備と群馬協会の意見

 保団連の第44回定期大会議案について、事務局の概略の解説をうけて討論。大会での群馬協会の意見は、小山副会長に提案願う。

〇研究部

 来年2月の医療安全講習会は、歯科の外来環境加算に対応した3部構成となる。各部の講師が報告され、了承。

〇地域対策部

 6月~12月までの健康テレホン関係事業の実績を報告した。

〇歯科会から

 個別指導でよく指摘される診療の実際とレセプト請求の基本的な理解と書き方を普及、徹底するための研究会の開催を検討していることが報告された。

〇文化部

 秋山理事より保険医写真展20周年記念作品集の作品の募集についての説明があった。出展した作品がわからない、という意見があり、過去の出展作品の一覧表を追加資料として送付することが提案され、了承。

〇広報部

 1~2月号の提案があり、了承。