2012年7月理事会だより

【2012. 8月 15日】

7月5日(木)、午後7時20分から協会事務所。
 出席=柳川会長、太田、小山、清水各副会長、秋山、石原、今井、大国、小澤、亀山、長沼、奈良、半澤各理事。
 議長=木村副会長。   

【主な協議事項】

〇共済制度関係
 休保請求1件を審査。給付可とした。
〇総務・組織関係
 6月24日、保団連代議員会の報告があった。代議員発言では、消費税に関する発言の内容報告。保団連ホームページに公開されている「消費税増税シミュレーター」で、各医療機関の損税がある程度把握できることが話題に。群馬協会でも医療へ「ゼロ税率」を求める運動を大きくするべきとの提案があった。
 7月12日、定期総会の役割分担、スケジュールを資料で確認。
 職員新規採用について、書類選考を通過した7名を7月11日に面接する。
〇研究部
 6月21日、高齢者歯科医療講習会は、参加62人で、アンケートの結果、好評だったことが報告された。
 8月19日、タニタ講習会について、スケジュール報告と当日の役割分担を決めた。
〇歯科会
 6月定例会の報告。協会紙歯科版夏季号に同封予定の「歯科医院の感染対策に対するアンケート」の説明があ
り、了承。医科の感染対策の状況について議論した。
〇文化部
 保険医写真展20回記念作品集完成報告があった。
 第21回写真展開催案内、審査結果が報告された。
〇広報部
 8月、9月号の計画を提案し、了承。
 7月6日に広報部会を開催する案内があった。

■群馬保険医新聞2012年8月号