2013年1月理事会だより

【2013. 2月 25日】

 1月10日(木)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、石原、遠藤、大国、小澤、小板橋、竹尾、長沼、半澤、本澤各理事。
 議長=太田副会長。   
   
 【報告事項】
〇前月理事会以降の主な活動
・12月8、9日に開催された「全国会長理事長会議」について、柳川会長より報告があった。日弁連の武井副会長の記念講演で、生活保護基準引き下げの問題を学んだこと、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ島根県保険医協会副会長の税の話が興味深かった等の感想を述べた。
・その他、議長が資料を読み上げ、了承。

 【主な協議事項】
〇共済制度関係
・休保請求1件を審査。給付可とした。
・事務局より、募集が再開される休業保障制度について、12月に認可がおり、正式に再開されることが決まり、休業保障共済会と代理店契約を交わしたことが報告された。

〇審査指導対策部
・保険請求に関する質問(医科・歯科)と回答が、資料によって示された。

〇研究部・地域対策部
・2月に予定されている第7回「医療安全の確保」講習会
(3部形式)について、当日の詳細を話し合った。
・柳川会長より、今後の研究会について、近隣中核病院の医師を招き、身近な疾病をテーマに勉強会を開催するのはどうか、との提案があった。
・3月の健康テレホンプログラム案の変更が、資料によって示された。

〇広報部
・事務局から、12月に行った新年号特集用の座談会収録のようすが報告された。
・2月号の執筆者確認、3月号の計画を確認した。

〇文化部
・第22回写真展の日程が7月9日~7月15日に確定した。今年の課題は「氷・雪」。時期を逃さず、撮影してほしいと呼びかけた。

※定例理事会終了後、会場を移して新年会を行った。

■群馬保険医新聞2013年2月号