2010年3月理事会だより

【2010. 4月 13日】

2010年3月理事会だより

 3月4日(木)午後7時から開催。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水副会長、秋山、今井、亀山、武井、長沼理事。議長=太田副会長。健康電話相談=婦人科・外科。

 【主な活動報告】
 保団連の新点数検討会のテキスト編集作業に参加した寺川事務局が作業の模様や経験談を報告した。
 
 【主な協議事項】                
○共済部/休業保障申請2件を審査し給付可とした。ついで木村副会長が2月28日の共済制度運営委員会について報告。
○医療費総枠拡大の運動/出産育児一時金の直接支払制度について、今井理事よりメリットデメリットの詳しい説明があった。この件で他県では訴訟を呼びかける動きもあるが、群馬協会は静観する。
○診療報酬改定に関して/0.19%アップとの改定率が偽装とされる件、再診料の2点引き下げ、明細書発行義務化などについて全国の協会が声明、要請、抗議文など出している。群馬も…との会長提案を了承。
○研究部・審査対策部/厚生局群馬事務所の「診療報酬改定説明会」が3月末に開催されるが、診療時間に食い込む時間帯であることに抗議する。抗議文を直接厚生局に手渡すことになった。
○歯科会/清水副会長が今年の体験アイデア発表交流会について日程を発表。また放射線漏洩検査器共同利用の準備状況などを報告した。 
○文化部/秋山理事が第19回保険医写真展の企画運営、会長賞の新設、撮影旅行、写真集発行の企画等、2月25日の文化部会について報告した。