2010年7月理事会だより

【2010. 8月 19日】

理事会だより 7月

7月8日(木)午後7時から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水副会長、秋山、今井、亀山、長沼、奈良、宮久保各理事。半沢正先生がオブザーバー参加。議長=太田副会長。電話相談=眼科、小児科。   

  主な議題から

 【議題1】6月理事会以降の主な活動=日誌に沿って担当役員、事務局が報告。特に6月27日保団連代議員会での弁護士帯同に関する群馬発言に関しては会場から否定的な発言があったが、小山副会長が的確に反論したと報告。また7月3、4日の保団連夏季セミナーについて、参加した柳川会長が「菅民主党政権について詳しい評価と分析があり、政権の限界に対抗できる政策提案力を持とうとの結論を得た」と報告した。

  【議題2】共済部=2件の休業保障申請があり、いずれも給付可とした。加えて事務局が保障の対象となる「休業」の定義を示し、審査にあたっての注意事項を解説。また保険医年金普及月間の実績を報告した。

  【議題3】第40回定期総会の準備=資料、提案担当、時間配分を検討。記念講演会の参加申込みは165人(8日現在)になった。

  【議題4】審査指導対策部=6月6日保団連で行われた関ブロ指導監査担当者会議について報告。小山副会長がこの会議で交流のあった埼玉協会から講師を招き、審査指導についての役員勉強会を提案、9月4日実施を決めた。

  【議題5】研究部=9月16日の「医療安全の確保」講習会の内容を検討。

  【議題6】歯科会=清水副会長、亀山理事が6月歯科会の模様を報告。ビスフォスフォネート剤の使用に関し、医科会員向けポスターを作成したいと提案があり、たたき台を作ることになった。

  【議題7】文化部=秋山理事が第19回保険医写真展の審査講評の結果を報告。

  【議題8】広報部=協会紙編集計画を提案。また総会の記念講演について会場で感想文を募ることを了承した。

■群馬保険医新聞2010年8月号