2010年10月理事会だより

【2010. 11月 05日】

2010年10月理事会だより

 10月6日(水)午後7時から協会事務所会議室。柳川会長、太田、小山、清水副会長、秋山、遠藤、大国、亀山、竹尾、長沼、半沢各理事。議長=太田副会長。電話健康相談=内科・外科。

 ◎主な議題から
 【議題1】9月理事会以降の主な活動=福島県で開催された「若手医師・歯科医師のつどい」について、小山副会長、大国理事が報告した。
 【議題2】共済部=休保申請18件(4人)を審査、給付可とした。
 【議題3】総務部=上半期の財政を報告。総会での記念講演に有名講師を招聘、宣伝にも力を入れたため研究部費が予算を超えている。また、財務と事務局若返り計画を推進するため、10月中に総務会を開催することになった。
 【議題4】8月末に実施した「受診実態調査」についてマスコミ3社が群馬版で報道、FMぐんまでも放送された。これを話題に大沢知事との懇談を企画したらどうかとの提案があり、了承。県に打診する。また「患者負担の軽減」について議論し、そのうえで保団連提案の会員連名署名を実施することになった。
 【議題5】歯科会=10月31日に開く第17回体験アイデア発表交流会の準備状況を報告、当日の役割を確認。
 【議題6】文化部=秋山理事が9月28日に開いた写真展反省会について報告。また2012年の第21回保険医写真展は課題を「歓喜」にしたいと提案、了承した。