2011年4月理事会だより

【2011. 5月 15日】

 4月6日(水)午後7時10分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山各副会長、秋山、石原、大国、亀山、小板橋、竹尾、奈良、半沢、深井、深沢 各理事。議長=太田副会長。
 開会に先立ち、大国、石原両理事より、計画停電時に診療が可能な出力をもつ、バッテリーを使用した自家発電装置の実演と説明があった。
【報告事項】
 前月理事会以降の主な活動を報告。震災後、義援金などの救援対策に追われた。
【主な協議事項】
 ◎総務組織関係/3月18日、全会員あてに「義援金のお願い」を送付。既に一部は保団連に送金し、宮城協会に設けられた現地対策本部を通じ、被災会員に見舞金として届ける活動が開始されていること等を報告▼7月14日の定期総会について、運動方針(案)や記念講演の講師について協議。原発問題を受け、エネルギー政策の転換を運動方針に加えることに。
◎研究部/(株)デントブレインから提案のあった、医療安全講習会の内容が紹介され、10月6日に実施する。

■2011年群馬保険医新聞5月号