2011年5月度理事会だより

【2011. 5月 25日】

5月12日(木)午後7時20分から協会事務所。
出席=柳川会長、木村、小山、清水各副会長 今井、石原、大国、亀山、長沼、奈良、半沢、深沢、各理事 オブザーバー=飯塚久晴先生
議長=清水副会長

【報告事項】
宮城県の被災地で会員訪問し義援金を届ける活動に取組んだ事務局員の報告があった。4月末現在、義援金は205会員 6,155,000円となり、5月6日保団連に全額送金されたことが報告された。
【主な協議事項】
○共済制度関係 休保申請4件を審査。すべて給付可とした。保団連からの討議要請「被災地の休保加入者を対象とした休保災害見舞金の支給」について議論。提案に賛成することにした。
○7月14日の総会の議案書(案)について審議。5月23日総務会の確認をへて6月号機関紙に掲載することを決定。
○地域対策部 亀山理事より健康テレホンの新しいテーマに原発事故、放射線シリーズの提案があり了承。具体化する。
○大国理事よりイベント「百まで元気」の企画の提案があったが、継続審議。

○研究部 今年9月の熊本での第26回医療研に関し、旅費規程等の見直しについて議論。近く開催される総務会に一任する。
○環境・平和部 11月埼玉で行われる「医師医学者のつどい」の準備会議の模様が深沢理事より報告され了承。
○文化部より 撮影バス旅行(白馬岳)の参加申し込みが好調との報告があった。

○6月26日保団連代議員会での群馬協会の発言準備を小山副会長にお願いした。