2008年5月理事会だより
5月8日(木)午後7時から開催。小板橋会長、木村、小山、清水、柳川副会長、今井、大国、太田、亀山、長沼、深沢、渡辺徹理事が出席、議長・木村副会長。飯塚久晴先生の協力を得て直接電話相談(外科・整形外科)を実施。
◎報告事項
前回理事会以降の主な活動を関係役員、事務局が報告。保団連の女性医師・歯科医師交流会に参加した太田理事が群馬でも交流会を計画したいと提案、次回に具体案を再提案することになった。
◎協議事項
共済部
・休業保障給付申請2件を審査、承認。
ストップ医療崩壊・医療費総枠拡大運動
・保団連提起の後期高齢者医療制度撤廃を求める署名運動について協議、5月中に取り組むことになった。
・近藤克則先生公開講演会(5月25日)の準備状況を報告。当日の役割を分担。
・第38回定期総会(7月16日)の記念講演は桐生厚生病院の竹内東光先生に決定した。
研究部
・「医療の安全確保講習会」(5月11日)の詳細スケジュール等を検討。
地域対策部
・5月31日に部会開催。
歯科会
・新たに前橋市の野中幸治先生がメンバーに加わった。
文化部
・撮影バス旅行(6月1日)について渡辺部長が参加者等を報告。
広報部
・7月号「診察室」のテーマを協議、内科から長沼理事が執筆者を探すことになった。8月号「診察室」は麻酔科の大竹哲也先生に決定。
その他
・保団連代議員会(6月29日)での発言内容について協議。厚労省施策の周知方法、診療報酬の支払い明細を出させる運動について発言予定。
・2007年度の決算がまとまり、事務局が報告した。
*次回理事会は6月11日。電話相談は皮膚科・婦人科。
■群馬保険医新聞6月号