2008年10月理事会だより

【2008. 11月 20日】

 2008年10月理事会だより

 10月8日(水)午後7時から開催。小板橋会長、木村、小山、清水、柳川副会長、今井、遠藤、大国、長沼、深沢、渡辺徹理事。議長=木村副会長。電話健康相談=内科・外科。

 【報告事項】
 前回理事会以降の取り組みを報告。特に渡辺文化部長から保険医写真展懇親会の模様が報告され、2010年の課題として提案された「スポーツ」を了承した。(2009年は「ファミリー」)。
 また小板橋会長から「県民医療のあり方を考える懇談会=仮称)」の様子が報告され、今後、同懇談会関係者にも研究会案内を出すなど、連携を取ることになった。

【協議事項】
 ○共済部/休業保障給付申請一件を審査、給付可とした。    
 ○stop医療崩壊・医療費総枠拡大の運動/「後期高齢者医療制度の廃止を求める署名」は70医院になった。 
 「地域医療の再生を求める医師・医学生の請願署名」をすすめる群馬の会の呼びかけに、県内有志が幅広く応えていることを事務局が報告。
 10月19日の中央集会には保団連から7人の動員要請があり、参加者を募った。 
 ○研究部/前橋赤十字病院宮崎瑞穂院長が「日赤病院の病診連携・地域連携」のテーマで講演を受諾、1月22日に生涯学習センター。2月19日には小菅栄子先生・青木孝文東北大教授による講演「X線の新システムによる歯の身元確認」を開催予定。
 ○地域対策部/09年1月から半年間にわたる健康テレホンサービスのテーマと書き手を検討。
 ○歯科会/9月歯科会の模様を大国理事が報告。
 ○広報部/11月号保険医新聞の内容を協議。論壇は柳川副会長、医療研究集会を大国理事、混合診療問題シンポジウムを清水副会長が執筆することになった。
 ○諸行事/10月9日県消費者団体連絡会実行委員会、同11、12日医療研究集会(仙台)、16日歯科会、25、26日保団連歯科全国交流会・医科歯科混合診療シンポジウム、30日食生活を考える会ほかを予定。
 
*次回は11月6日(木)、電話相談は皮膚科・眼科。

■群馬保険医新聞2008年11月号