2009年4月理事会だより
4月8日(水)午後7時から開催。出席=小板橋会長、木村、小山、清水、柳川副会長、遠藤、追川、大国、太田、亀山、長沼理事。議長=清水副会長。電話健康相談=小児科・内科。
【報告事項】
前回理事会以降の取り組み、特に3月に開催した保団連の女性医師歯科医師学習交流会について柳川副会長が報告した。
【主な協議事項】
○共済部/休業保障給付申請2件を審査、給付可とする。また休業保障に関し、申請内容に疑問があったため訪問して状況を確認、申請内容を訂正したケースを報告し、意見を交わした。
○総務関係/佐藤泉理事の辞任、家庭の事情による原正洋理事の理事会欠席を了承。また、事務局長交代と事務局内規変更を事務局提案どおり了承した。さらに事務局員募集内容を協議。
○STOP医療崩壊・医療費総枠拡大の運動/医療費総枠拡大と、オンライン請求義務化等の撤回を求めて、総理大臣、厚労相に要請書を出すことを決定、文面を確認した。
○研究部/7月の定期総会記念講演では「医療と法律」をテーマに樋口和彦弁護士に講演を依頼すること、11月の歯科の体験アイデア発表交流会では東京医科歯科大学・内山茂教授に特別講演を依頼したと報告があり、了承した。
○審査指導対策部/新規指導について相談があった会員のその後の状況を報告。また個別指導の際、協会に弁護士帯同要請があった場合の弁護士謝礼について提案があり、継続審議とした。
○会員拡大部/今後、県内を5地区に分けて会員を把握すること、宣伝用の機関紙送付は県内を二つに分け、年2回ずつ実施することになった。
■群馬保険医新聞2009年5月号