2009年6月理事会だより

【2009. 7月 24日】

【2009年6月理事会だより】

 6月10日(水)午後7時から開催。出席=小板橋会長、木村、小山、清水、柳川副会長、今井、遠藤、大国、太田、武井、長沼、深沢理事。議長=柳川副会長。電話健康相談=婦人科・皮膚科。

【報告事項】
 前月理事会以降の主な活動を担当役員が報告。特に文化部・太田理事からは五月24日の撮影バス旅行について、雨天で富士山は見えなかったものの一九人が参加して交流を深めたと報告があった。
 
【主な協議事項】
 ○共済制度/申請のあった休業保障3件を審査しすべて可とした。また前月調査が必要とされた件について、事務局の訪問報告を了承した。
 ○保団連から討議要請のあった「保団連会費」問題については、活動の充実を前提に「現状維持」を決議。
 ○第3回代議員会(6月28日)は太田、清水両代議員、オブザーバーとして小山副会長、事務局2人が参加する。清水代議員が、歯科会で立ちあげた「ビスフォスフォネート委員会」について発言予定。合わせて群馬保険医新聞に連載した関連資料を会場で配布する。
 ○レセプトオンライン請求義務化に関し、神奈川協会が進める裁判闘争が予想外に手間取っていることから動きを促進するよう働きかけることになった。
 ○第39回定期総会の準備/議案書として、08年度の活動総括と09年度の活動方針を討議、総務会案を一部訂正して了承。役員体制については新しい執行体制で望むことを基本とし、医科の理事を増員するため候補者を出し合った。今後打診、依頼を行ってゆく。
 ○事務局員の求人/ハローワークに求人票を提出したところ、1週間で29人が応募。年齢で機械的に選抜するのは問題との指摘があり、応募者に作文提出を求め一次選考とし、二次選考は6月30日の面接とする。
 ○地域対策部/一月からの健康テレホン、raijin健康相談、電話直接相談の実績を報告。健康テレホンは利用数が減少している。
 ○会員拡大/五月に理事から紹介を受けた吾妻、渋川、沼田利根、藤岡多野、富岡甘楽地区の22人について、事務局が交渉結果を報告。入会を意識的に働きかけないと会員は自然減となる。
 ○諸行事予定/7月11、12日保団連夏季セミナー。金子勝、二宮厚美、山家悠紀夫氏らが記念講演。参加を募った。
■群馬保険医新聞2009年7月号