理事会だより(10月)
10月7日(水)午後7時から開催。出席=柳川会長、小山、清水副会長、秋山、今井、遠藤、小板橋、亀山、武井、長沼理事。竹尾健先生がオブザーバー参加。議長=小山副会長。電話健康相談=内科・外科。
【主な協議事項】
○共済部/申請のあった休業保障一件を審査し、給付可とした。
10月23日に生保各社代表との懇親会開催の計画を報告し、了承を得た。
○総務部/協会規約25条の会費減免規定について、来年の定期総会での改定に向け、内容を議論。継続審議に。
保団連の次期執行部役員の推薦依頼に応募者なし。締め切り11月30日。
○財政部/清水副会長より今年度上半期の決算書が示され、中長期の活動方針などを整理するため、近く総務会を開くこととする。
○ストップ医療崩壊・医療費総枠拡大の運動 /先の総選挙で選出された新議員と関係議員11人に送付した群馬協会独自の要望書、医療問題解説集について事務局が説明し、今後の運動の進め方を協議した。
○審査指導対策部/事務局より前月の理事会以降に会員から寄せられた社保の質問と回答が報告された。回答の際に助言をいただいている数名の医療事務担当者が紹介され、来年3月の新点数検討会の講師についても協力を得て進めたい旨、了承された。
レセプトオンライン義務化反対運動と鳩山政権の公約である「原則化」の関係、医師会が取り組もうとしている「代行請求」について意見交換。今後も検討課題とする。
○文化部/秋山理事より再来年の保険医写真展の課題について提案があり、「いのち」に決定。
○会員拡大部/事務局より会員組織状況を示す「地区別会員分布表」を医療圏ごとの表に変更したい旨、提案があり了承。
○諸行事予定/10月22日=国会行動、25日=歯科入れ歯が危ない!決起集会、11月15日=第16回歯科の体験アイデア発表交流会。
■群馬保険医新聞2009年11月号