2009年11月理事会だより

【2009. 12月 15日】

11月理事会だより

11月5日(木)午後7時から開催。出席=柳川会長、太田、木村、清水副会長、秋山、今井、遠藤、大国、小板橋、亀山、長沼、奈良理事。議長=太田副会長。電話健康相談=眼科・皮膚科。

【報告事項】
 前月理事会以降の主な活動を事務局が報告、特に広報部から機関紙の創刊500号と新年号企画について提案があり、これを了承した。

【主な協議事項】 
 ○共済部/休業保障二件を審査し、給付可とした。また10月21日、亀井金融大臣が休業保障を新保険業法から除外すると発言したことから、緊急ファクス運動を行う。
 ○総務部/10月31日に総務会を開催、当面の活動方針、財政問題が話し合われた。
主なテーマは、
①歯科開業医の月会費を500円値上げし、医科歯科同額の会費とすることを検討する、
②事務局・寺川氏を来年四月から事務局次長に登用する、
③当面の運動課題は「医療崩壊」(警鐘型)から「医療再生」(提言型)へ転換。国会議員との座談会や研究会を企画する。以上、三点を了承した。歯科会費についてはまず歯科会に諮る。
 ○ストップ医療崩壊・医療費総枠拡大運動/12月に群馬選出の宮崎、三宅議員を招いて座談会を開く。内容は機関紙新年号に掲載する。
 ○歯科会/清水代表から11月15日に開く「体験アイデア発表交流会」の参加者が200人になったと報告。
 

■群馬保険医新聞2009年12月号