2013年1月理事会だより

【2013. 2月 25日】

 1月10日(木)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、石原、遠藤、大国、小澤、小板橋、竹尾、長沼、半澤、本澤各理事。
 議長=太田副会長。   
   
 【報告事項】
〇前月理事会以降の主な活動
・12月8、9日に開催された「全国会長理事長会議」について、柳川会長より報告があった。日弁連の武井副会長の記念講演で、生活保護基準引き下げの問題を学んだこと、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ島根県保険医協会副会長の税の話が興味深かった等の感想を述べた。
・その他、議長が資料を読み上げ、了承。

 【主な協議事項】
〇共済制度関係
・休保請求1件を審査。給付可とした。
・事務局より、募集が再開される休業保障制度について、12月に認可がおり、正式に再開されることが決まり、休業保障共済会と代理店契約を交わしたことが報告された。

〇審査指導対策部
・保険請求に関する質問(医科・歯科)と回答が、資料によって示された。

〇研究部・地域対策部
・2月に予定されている第7回「医療安全の確保」講習会
(3部形式)について、当日の詳細を話し合った。
・柳川会長より、今後の研究会について、近隣中核病院の医師を招き、身近な疾病をテーマに勉強会を開催するのはどうか、との提案があった。
・3月の健康テレホンプログラム案の変更が、資料によって示された。

〇広報部
・事務局から、12月に行った新年号特集用の座談会収録のようすが報告された。
・2月号の執筆者確認、3月号の計画を確認した。

〇文化部
・第22回写真展の日程が7月9日~7月15日に確定した。今年の課題は「氷・雪」。時期を逃さず、撮影してほしいと呼びかけた。

※定例理事会終了後、会場を移して新年会を行った。

■群馬保険医新聞2013年2月号

2012年11月理事会だより

【2012. 12月 15日】

 11月8日(木)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、秋山、石原、今井、大国、小澤、亀山、小板橋、長沼、半澤各理事。
 議長=木村副会長。   

【主な協議事項】
 〇共済制度関係
・休保請求3件を審査、給付可とした。
・事務局から後期保険医年金募集の結果報告があった。
 〇審査指導対策部
・事務局から、前回理事会以降に寄せられた保険請求に関する相談の報告があった。
 ○総務・組織関係
・柳川会長より11月1日に開いた総務会の報告があり、今後の協会の活動について、提起した。
 〇研究部
・10月25日に開催した「医療安全の確保」講習会は参加者87名で盛会だった。「医療メディエーション」は、管理者だけでなく、スタッフが受講しても勉強になる題材だ、等の感想があった。
・第7回「医療安全の確保」講習会(歯科外来環対応3部形式)は、2月28日(木)に開催予定。

2012年10月理事会だより

【2012. 11月 15日】

 10月10日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水副会長、石原、遠藤、大国、亀山、長沼、半澤、深澤各理事。
議長=太田副会長。
【主な協議事項】
〇共済制度関係
・休保請求3件を審査。給付可とした。
〇総務・組織関係
・9月9日に開催された保団連臨時大会で、来春から休業保障制度の新規募集を 再開することが議決された。
〇医療運動
・保団連や各県協会の医療運動実施状況の説明が事務局よりあった。群馬協会の署名活動の取り組みや地元選出国会議員への要請活動が他の協会よりも若干少ないことが分かった。今後、どのように取り組んでいくか、理事会で話し合っていく。
〇審査指導対策部
・9月17日(月祝)千葉県市川市で開催された第4回関東信越指導監査対策担当者会議の報告。当会は「群馬県の個別指導時における弁護士帯同の現状とその対応」と題し小山副会長が発表した。
・事務局から「あれこれ相談」の内容報告があった。
〇研究部・地域対策部
・10月25日(木)19:00より第6回「医療安全の確保」講習会 「医療安全に役立つ 医療メディエーション」が生涯学習センターにて開催される。講師は永井弥生先生(群大学附属病院皮膚科)。
・健康テレホンプログラム(2013年2月~7月分)の提案が事務局よりあった。
・事務局から9月22日に開催された「100まで元気!」の報告。入場者数は昨年の約3倍、200名を超え盛会だった。無料健康相談者数も去年よりも増加した。
〇歯科会
・石原理事より感染対策アンケートの結果報告。アンケートを見ると、スタンダードプリコーション(標準予防策)を実施していると回答していても、実際には実施できていない医療機関 が多い。アンケート結果から見えてきた問題点を歯科版秋季号で提起する。
・11月11日(日)に開催する第19回歯科の体験アイデア発表交流会の案内が資料によって示された。
〇文化部
・事務局から9月28日(金)に開催された写真展反省会について報告があった。
・再来年の写真展の課題は「動物」に決定した。

2012年9月理事会だより

【2012. 10月 15日】

9月6日(木)午後7時20分~、協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、秋山、石原、今井、大国、小澤、亀山、竹尾、長沼、半澤各理事。
議長=清水副会長。                                    
               
【主な協議事項】
〇共済制度関係
・休保請求3件審査、給付可とした。

〇総務・組織関係
・9月9日(日)保団連第45回臨時大会で、休業保障制度の募集が来年3月から再開されることが決まった。
・勤務医未入会員への会員拡大活動について議論。

〇 審査指導対策部
・9月17日(月祝)第4回関東信越指導監査対策担当者会議に小山副会長、
 樋口弁護士が参加予定。 小山副会長が「個別指導に対する群馬の取り組み」を報告する。

〇歯科会
・8月に実施した「歯科医院の感染対策に対するアンケート」について。
 石原理事より「スタンダードプリコーション(標準予防策)を実施していると回答した医療機関が半数を超えたが、違った解釈をしている機関が多い」と報告があった。
 アンケートを基にした原稿を群馬保険医新聞歯科版に掲載する。

〇 文化部
・9月28日(金)19時から写真展反省会を「つきじ植むら」(前橋さくらホテル内)で開催予定。

〇広報部
・10月号、11月号の計画、執筆者確認。〆切は9月20日。

2012年8月理事会だより

【2012. 9月 15日】

 8月8日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、秋山、石原、大国、小澤、亀山、小板橋、竹尾、長沼、半澤、深澤、本澤各理事。樋口和彦弁護士。
 議長=太田副会長。   

【主な協議事項】
〇共済制度関係
 休保請求一件を審査、給付可とした。
〇総務・組織関係
・新たに理事に就任された本澤龍生先生よりあいさつがあった。
・今年度の理事会役務分担(案)を確認した。
・9月9日(日)、保団連第四五回臨時大会は、小山、木村両副会長が出席する。
〇審査指導対策部
・樋口弁護士を交え、個別指導時の弁護士帯同について群馬協会の今後の対応について議論した。
〇研究部
・8月19日(日)開催の市民公開講座「タニタの社員食堂 若さを保つ栄養学」について、当日のタイムスケジュールと役割分担を確認した。
〇子供も大人も「100まで元気!」
・会場図が示された。会員からのボランティア応募状況が報告された。
〇広報部
・9月、10月号の紙面の内容について提案され、了承。

*理事会終了後、会場を移し、新理事歓迎会を行った。

2012年7月理事会だより

【2012. 8月 15日】

7月5日(木)、午後7時20分から協会事務所。
 出席=柳川会長、太田、小山、清水各副会長、秋山、石原、今井、大国、小澤、亀山、長沼、奈良、半澤各理事。
 議長=木村副会長。   

【主な協議事項】

〇共済制度関係
 休保請求1件を審査。給付可とした。
〇総務・組織関係
 6月24日、保団連代議員会の報告があった。代議員発言では、消費税に関する発言の内容報告。保団連ホームページに公開されている「消費税増税シミュレーター」で、各医療機関の損税がある程度把握できることが話題に。群馬協会でも医療へ「ゼロ税率」を求める運動を大きくするべきとの提案があった。
 7月12日、定期総会の役割分担、スケジュールを資料で確認。
 職員新規採用について、書類選考を通過した7名を7月11日に面接する。
〇研究部
 6月21日、高齢者歯科医療講習会は、参加62人で、アンケートの結果、好評だったことが報告された。
 8月19日、タニタ講習会について、スケジュール報告と当日の役割分担を決めた。
〇歯科会
 6月定例会の報告。協会紙歯科版夏季号に同封予定の「歯科医院の感染対策に対するアンケート」の説明があ
り、了承。医科の感染対策の状況について議論した。
〇文化部
 保険医写真展20回記念作品集完成報告があった。
 第21回写真展開催案内、審査結果が報告された。
〇広報部
 8月、9月号の計画を提案し、了承。
 7月6日に広報部会を開催する案内があった。

■群馬保険医新聞2012年8月号

2012年6月理事会だより

【2012. 7月 15日】

 6月6日(水) 午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、小山、清水各副会長、石原、今井、大国、小澤、小板橋、竹尾、長沼、奈良、半澤各理事。
オブザーバー 本澤先生、議長=清水副会長。
【主な協議事項】
〇共済制度関係
・休保募集停止期間中に加入年齢を超えた会員に特例措置を実施するべきか否かを検討。実施することについて賛成の態度を保団連に示すことになった。
・休保請求2件を審査、給付可とした。
〇総務・組織関係
・総会議案書(案)が別綴資料で示された。
・7月12日(木)に予定されている第42回総会のタイムスケジュールが示された。
・2011年決算、2012年度予算が資料によって示され、概ね了承を得た。
・事務局員採用について、募集内容・応募資格の確認が行なわれた。 新人の入局は8月頃を予定。
・6月24日(日)に予定されている代議員会発言の原稿内容を確認した。
〇審査指導対策部
・会員からのあれこれ相談について、医科では「一般名処方」についての質問が多数あり、歯科では、個別指導で指摘されたレントゲン機器設置についての質問内容について報告があった。
〇研究部
・6月21日(木)「高齢者歯科医療講習会」の内容を確認した。
・8月19日(日)タニタの社員食堂 若さを保つ食事セミナー(仮)について、準備の進行状況を報告。会場は前橋市民文化会館小ホール。
〇地域対策部
・健康テレホンについては、新規原稿が増えたためか、利用者数は増大傾向であることが報告された。

2012年5月理事会だより

【2012. 6月 15日】

 5月10日(木)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、小山、清水各副会長、秋山、遠藤、大国、小澤、亀山、竹尾、長沼、奈良、半澤各理事。
 議長=太田副会長。   
【主な協議事項】
〇共済制度関係
 休保請求五件を審査、給付可とした。
〇総務・組織関係
 第42回定期総会の議案書について協議。記念講演は石川広己先生(千葉県勤労者医療協会理事長・かまがや診療所長)に決まった。
〇審査指導対策部
 保険点数に関する会員からの質問、相談件数が増加。病院からの質問が増えていることが事務局より報告された。
〇研究部
 6月開催の講習会のタイトルを決めた。第6回「医療安全の確保」講習会について、永井弥生先生(群大)を講師に迎え、10月25日に開催することが決まった。
〇地域対策部
 モニター通信事業を6月号で廃止とすることが決まった。
〇子供も大人も「100まで元気!」
 前回行ったミニ講演をやめ、健康相談に注力することになった。

■群馬保険医新聞2012年6月号

2012年4月理事会だより

【2012. 5月 15日】

 4月11日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、木村、小山、清水各副会長 秋山、石原、今井、遠藤、大国、小澤、亀山、小板橋、長沼、半澤、深澤各理事。オブザーバー=本澤龍生先生。議長=小山副会長。

【主な協議事項】

〇共済制度関係 
 休保請求3件を審査。給付可とした。

〇第42回 定期総会
 7月12日(木)に予定される第42回定期総会後の記念講演の講師選定を行なった。会場は県生涯学習センター視聴覚室を予定。

〇審査指導対策部
 新点数検討会の報告と反省、新点数検討会に伴う入会者、会員数の推移が報告された▼医科歯科あれこれ相談の内容について。医科では入院、在宅、精神について、歯科では周術期口腔機能管理、CTについての相談が多いことが報告された。

〇研究部
 6月21日(木)、在宅療養支援歯科診療所施設基準対応の講習会について、講師と会場が承認された▼事務局から10月13日(土)、14日(日)に開催される保団連医療研究集会の案内があった。

〇歯科会から
 3月定例会の報告。新点数検討会の準備、在宅療養支援歯科診療所施設基準対応講習会、院内感染対策のアンケートについて話し合われたことが報告された。

〇文化部
 写真展20回記念作品集制作の経過報告があった▼事務局より5月13日(日)撮影バス旅行、写真展の作品募集の案内があった。

〇広報部
 3月9日(金)に開催された広報部会の報告があった。昨年の総括、協会紙の今後の方向性、取り上げたいテーマ等が中心話題。今年のテーマは「命・最後・おくり」。

■群馬保険医新聞2012年5月号

2012年1月理事会だより

【2012. 2月 15日】

 1月11日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山副会長、石原、大国、小澤、亀山、小板橋、竹尾、長沼、半沢、深沢各理事。
 議長=太田副会長。オブザーバー=木村裕明先生。新年会参加=加賀美卓司先生。

【報告事項】
 柳川会長より12月10日の全国会長理事長会議の報告があった。

【主な協議事項】
〇共済制度関係 
 休保申請四件を審査、給付可とした。事務局より、保険上限額4000万を新設したグループ生命保険の普及期間を1~2月に設定し、生保3社が積極的に会員訪問する方針であることが報告され、了承。

〇保団連大会
 保団連44回大会の群馬代表を選出。大会での発言要旨、今後2年間の保団連代議員二名が提案され、了承。

〇研究部
 2月の医療安全講習会の三講師が決定し、当日の役割分担を決めた。

〇文化部
 写真展20周年記念集への参加を呼びかけた。

〇広報部
 社会保障と税の紙上討論に積極的に参加するよう要請。
*20時30分~前橋市内の会場で、新年の賀詞交換会を行った。

■群馬保険医新聞2012年2月号

2011年12月理事会だより

【2012. 1月 15日】

 12月7日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、小山、清水各副会長、秋山、石原、大国、亀山、小板橋、長沼、各理事。議長=小山副会長。

【報告事項】

 前回理事会以降のおもな活動を報告。11月20日、歯科の体験アイデア発表交流会の様子が大国理事より、同日都内で行われた関ブロ会長理事長懇談会と日比谷公園でのドクターズ・ウオークの詳細が柳川会長からあった。12月1日の片品村村長との座談会についても柳川会長から詳細が報告された。

【主な協議事項】

〇共済制度関係

 休保申請1件を審査、給付可とした。事務局より11月27日の共済制度運営委員会の報告があった。

〇保団連定期大会準備と群馬協会の意見

 保団連の第44回定期大会議案について、事務局の概略の解説をうけて討論。大会での群馬協会の意見は、小山副会長に提案願う。

〇研究部

 来年2月の医療安全講習会は、歯科の外来環境加算に対応した3部構成となる。各部の講師が報告され、了承。

〇地域対策部

 6月~12月までの健康テレホン関係事業の実績を報告した。

〇歯科会から

 個別指導でよく指摘される診療の実際とレセプト請求の基本的な理解と書き方を普及、徹底するための研究会の開催を検討していることが報告された。

〇文化部

 秋山理事より保険医写真展20周年記念作品集の作品の募集についての説明があった。出展した作品がわからない、という意見があり、過去の出展作品の一覧表を追加資料として送付することが提案され、了承。

〇広報部

 1~2月号の提案があり、了承。

2011年11月理事会だより

【2011. 12月 15日】

11月10日(木)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、今井、石原、遠藤、大国、小澤、長沼、半澤各理事。議長=木村副会長。                     

 

【報告事項】

事務局の幹部研修会、医科社保の研修会、若手医師・歯科医師のつどい(大国理事)、歯科医療危機打開決起集会の報告が各参加者からあった。保団連女性部会に参加した柳川会長からは、同部会の現状とこれまでの動き、当日の講演内容などについて詳しい報告があった。

【主な協議事項】

〇共済制度関係

休保申請4件を審査し給付可とした。

〇審査指導対策部

10月23日横浜で開かれた関信越指導監査担当者会議について参加した理事が報告。

あれこれ相談(医科歯科)の質問と回答が報告された。

新点数検討会の日程を確認。保団連の伝達講習=医科3月20日、歯科18日、群馬協会の新点数検討会=前橋会場3月22日(木)、太田会場25日(日)とすることを決定。

〇研究部

来年の医療安全講習会の規格について議論。歯科の外来診療環境体制加算に対応した3部構成で行う場合とひとつのテーマを掘り下げる内容で実施する場合と春秋の2本立てで行うことを決定。

〇歯科会から

11月20日予定の歯科の体験アイデア発表交流会の参加が100名を超えたことが報告された。

〇広報部

12、1月号の紙面の予定が報告され了承。

2011年10月理事会だより

【2011. 11月 21日】

 10月5日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、木村、小山、清水各副会長、秋山、石原、遠藤、大国、竹尾、長沼、半沢、各理事。
 議長=小山副会長。 

【報告事項】
 前回理事会以降の主な活動を報告。

【主な協議事項】
〇共済制度関係
 休保申請2件を審査。給付可とした。
〇社会保障と税の一体改革に ついて
 各理事が意見を出し合い、消費税等に対する認識は概ね一致している、との会長のまとめがあり、今後機関紙上で
継続的に取り上げていく。
〇審査指導対策部
 10月23日、横浜で開かれる関東信越指導監査対策担当者会議に、長沼、遠藤、小山各理事が出席する。
〇地域対策部
 9月に行ったイベント「100まで元気」を振り返り、今後は、目的、予算・委員会等の体制を整えた形で継続する。
〇広報部
 新年号の特集企画として「片品村村長との対談」が提案され、了承。
〇歯科会から
 11月開催の「体験アイデア発表交流会」に五演題の発表応募があったことが報告された。

■群馬保険医新聞2011年11月号

2011年9月理事会だより

【2011. 10月 06日】

9月8日(木)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、小山、木村、清水副会長、秋山、今井、遠藤、大国、小澤、亀山、小板橋、竹尾、長沼、半沢 各理事
オブザーバー=飯塚久晴先生 議 長=清水副会長               

【報告事項】前月理事会以降の主な活動を報告。 8月24~26日、奈良県で行われた保団連全国事務局学習会、8月30日、前橋商工会議所で開かれた樋口弁護士主催の「原発と放射能を考えるシンポジウム」の模様が事務局から報告された。

【主な協議事項】
〇共済関係/休保申請5件を審査。すべてを給付可とした。
〇総務・組織関係/7月に署名、8月末に会員アンケート、9月に宮崎議員との懇談会を準備してきた歯科会の活動が報告された。9月10日に宮崎議員との懇談会の出席者を選定。その際に示す会員アンケートの結果について話し合った▼2011年度の活動計画スケジュールを検討。理事会の各専門部の現状と課題を報告▼来年の診療報酬改定に対応した新点数検討会は、前回改定に倣い3月22日(木)に前橋、3月25日(日)に太田で開催する方向で検討することに。
〇研究部/10月6日、医療安全講習会での当日の役割を決めた。来年2月23日に、もう一度、同講習会を計画したい提案があり、了承。

2011年8月理事会だより

【2011. 9月 15日】

8月3日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、小山、木村副会長、秋山、石原、遠藤、大国、小澤、亀山、小板橋、竹尾、長沼、奈良、半沢、深沢、各理事。
 議長=小山副会長。
【主な協議事項】
○共済制度関係 
 休保申請5件を審査。すべて給付可とした。木村副会長より7月31日、都内で開かれた共済制度運営委員会の内容が報告された。

○総務・組織関係
 2011年度理事会の役務分担を決定した。

○地域対策部
 小山副会長が、イベント「子供も大人も・100まで元気!」の内容について、プロジェクターを使用し報告。目的、内容、日時場所、協力団体や個人、会場レイアウト図などが、整理されて提示された。

○歓送迎会
 8時45分より、新理事・小澤聖史先生と今春退職した事務局員の歓送迎会を行った。

■群馬保険医新聞2011年9月号

2011年7月理事会だより

【2011. 8月 12日】

7月7日(木)午後7時20分から協会事務所。
出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、秋山、石原、大国、長沼、半沢、各理事
議長=太田副会長。オブザーバー=小沢聖史先生
【報告事項】
6.26保団連代議員会の模様が小山副会長より、6.30食生活を考える会の模様が柳川会長から報告された。

【主な協議事項】
○共済制度関係 休保申請3件を審査。すべて給付可とした。
○7.5総務会からの報告が柳川会長よりあり、事務局内規の加筆、訂正が提案され議論、提案の通り了承された。
○7.14定期総会の議案提案者とタイムスケジュール、進め方を相談。総会の最後に第20回写真展受賞者を表彰する表彰式と、20回を迎えての功労者に感謝の意を表する記念式とのふたつの式のスケジュールを相談した。
○イベント「子どもも大人も・百まで元気!」の企画を話し合った。初めて開催のため模索状態が続くが協力を・・・と呼びかけがあり、さらに具体化をはかる。機関紙7月号に「医療ボランティア」募集のチラシを折込む。
○10月23日、横浜で関信越指導監査対策担当者会議の開催案内があり小山副会長に出席をお願いする。
○歯科として独自に「お金の心配のない『保険でよい歯科治療』を求める」署名運動を行うことを決定。

2011年6月理事会だより

【2011. 7月 15日】

6月8日(水)、午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水各副会長、秋山、今井、遠藤、大国、亀山、竹尾、長沼、奈良、半沢、各理事。
 議長=木村副会長。           
【報告事項】
 前回理事会以降の主な活動を報告。奈良理事より5月に開いた院内だより編集会議について、事業代表と会議の進行役が、奈良理事から清水副会長に引き継がれたとの報告があった。
【主な協議事項】
〇共済制度関係
 休保申請6名、21件を審査し、すべて給付可とした。
〇総務・組織関係
 保団連から要請のあった来春の診療報酬改定・介護報酬改定の延期要求と本人負担割合の要求を統一する件について議論。「延期要求はせず要求を掲げるべき」とし、患者一部負担割合削減要求については「保団連42回大会(2008年)で決めた内容、現役世代二割、65~74歳まで1割、中学生以下と75歳以上は無料」を掲げるとの意見を保団連に送ることになった。その際、段階的かつ最終的に1割を目指すこと、大会で決定した内容を尊重すべき、などの意見を付け加える▼5月23日に開いた総務会の内容について、柳川会長と財政担当の清水副会長より報告があった▼定期総会のタイムスケジュールについて、各議案の提案担当を割り当てた。
〇研究部
 7月2日~3日、大阪で行われる保団連・夏季セミナーの案内を討議。会務として柳川会長が参加することで了承。
〇地域対策部
 亀山理事より健康テレホン、raijin健康相談の上半期の実績が報告され、回答者、原稿執筆者に地域対策部から御礼がわたされた▼イベント『子供も大人も100まで元気!』について、9月23日(金・祝)けやきウォークで開催することを決定した。大国理事より、企画内容として、各科の健康相談コーナー、ミニ健康講演会、人形劇、健康測定コーナー、キッズコーナーなどが提案された。各科の健康相談に応じる医師、歯科医師のボランティアを募る。
〇歯科会から
 半沢理事より11月20日(日)に予定されている歯科の体験アイデア発表交流会の準備状況が報告された。
〇文化部
 秋山理事より5月に行われた撮影バス旅行、7月開催の写真展作品の応募状況、審査会の日程(6月30日)について報告された。
■群馬保険医新聞2011年7月号

2011年5月度理事会だより

【2011. 5月 25日】

5月12日(木)午後7時20分から協会事務所。
出席=柳川会長、木村、小山、清水各副会長 今井、石原、大国、亀山、長沼、奈良、半沢、深沢、各理事 オブザーバー=飯塚久晴先生
議長=清水副会長

【報告事項】
宮城県の被災地で会員訪問し義援金を届ける活動に取組んだ事務局員の報告があった。4月末現在、義援金は205会員 6,155,000円となり、5月6日保団連に全額送金されたことが報告された。
【主な協議事項】
○共済制度関係 休保申請4件を審査。すべて給付可とした。保団連からの討議要請「被災地の休保加入者を対象とした休保災害見舞金の支給」について議論。提案に賛成することにした。
○7月14日の総会の議案書(案)について審議。5月23日総務会の確認をへて6月号機関紙に掲載することを決定。
○地域対策部 亀山理事より健康テレホンの新しいテーマに原発事故、放射線シリーズの提案があり了承。具体化する。
○大国理事よりイベント「百まで元気」の企画の提案があったが、継続審議。

○研究部 今年9月の熊本での第26回医療研に関し、旅費規程等の見直しについて議論。近く開催される総務会に一任する。
○環境・平和部 11月埼玉で行われる「医師医学者のつどい」の準備会議の模様が深沢理事より報告され了承。
○文化部より 撮影バス旅行(白馬岳)の参加申し込みが好調との報告があった。

○6月26日保団連代議員会での群馬協会の発言準備を小山副会長にお願いした。

2011年4月理事会だより

【2011. 5月 15日】

 4月6日(水)午後7時10分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山各副会長、秋山、石原、大国、亀山、小板橋、竹尾、奈良、半沢、深井、深沢 各理事。議長=太田副会長。
 開会に先立ち、大国、石原両理事より、計画停電時に診療が可能な出力をもつ、バッテリーを使用した自家発電装置の実演と説明があった。
【報告事項】
 前月理事会以降の主な活動を報告。震災後、義援金などの救援対策に追われた。
【主な協議事項】
 ◎総務組織関係/3月18日、全会員あてに「義援金のお願い」を送付。既に一部は保団連に送金し、宮城協会に設けられた現地対策本部を通じ、被災会員に見舞金として届ける活動が開始されていること等を報告▼7月14日の定期総会について、運動方針(案)や記念講演の講師について協議。原発問題を受け、エネルギー政策の転換を運動方針に加えることに。
◎研究部/(株)デントブレインから提案のあった、医療安全講習会の内容が紹介され、10月6日に実施する。

■2011年群馬保険医新聞5月号

2011年3月理事会だより

【2011. 4月 15日】

 3月10日(木)午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、木村、清水各副会長、秋山、今井、遠藤、大国、小板橋、竹尾、長沼、半沢、深沢 各理事。議長=小山副会長。

【報告事項】
 前月理事会以降の主な活動を事務局が報告。特に木村副会長から2月27日に東京で行われた共済制度運営委員会の報告があった。

【主な協議事項】
 〇共済制度/休保申請3件を審査し、すべて給付可とした。
 ○総務組織関係/昨年度の会員拡大の実績を報告。23年度の会員拡大目標として、実増20名、1073名を目指すことを提案し、了承。
 〇審査指導対策部/3月6日の関東信越指導監査対策担当者会議に出席した長沼理事より報告があった。また、社保、審査指導対策に関し、事務局の対応力強化のため、4月からニチイ学館の講座を小野里・事務局が履修する。
 ○地域対策部/「健康イベント・百まで元気(仮題)」について、大国理事から説明があった。協力可能な理事、会員、協力者を頼りに、8月21日、実施の方向で了承。
 〇研究部/2月24日、医療安全の確保講習会の会場アンケートの結果が報告された。
 〇文化部/秋山理事から撮影バス旅行の提案があり、了承。5月22日「新緑の白馬村」。

■群馬保険医新聞2011年4月号

2011年2月理事会だより

【2011. 3月 15日】

2月9日(水)午後7時20分から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、清水、小山各副会長、秋山、今井、遠藤、大国、亀山、竹尾、長沼、半沢、深沢 各理事。議長=木村副会長。

【報告事項】
 前月理事会以降の主な活動を事務局が報告。特に柳川会長から1月16日の関ブロ会長理事長懇談会の様子が報告された。

【主な協議事項】
 〇共済制度/休業保障申請四件を審査。
 〇保団連関係/1月30日、臨時大会に出席した太田、小山両副会長より、組織上昇率全国第3位で表彰を受けたこと、個別指導問題で発言したこと等の報告があった。事務局からは休保制度再開を目指す策として、保団連に法人化した外郭団体を設けるなどの決定内容について説明があった。
 〇審査指導対策部/3月6日の関東信越指導監査対策担当者会議に小山副会長、遠藤、長沼各理事、弁護士二氏の参加を確認。
 〇研究部/2月24日、医療安全の確保講習会当日の役割分担を確認。参加申し込みが100名を超えたことが報告された。TPP加盟反対の講演会開催の提案があり、3月に実施することを決定。
 〇文化部/秋山理事から大相撲観戦の模様が報告された。
 〇歯科会/大国理事より1月度歯科会の報告。イベント「百まで元気(仮称)」の開催を提案。3月理事会で詳細を発表する。

2011年1月理事会だより

【2011. 2月 18日】

 1月13日(木)午後7時20分から開催。出席=柳川会長、木村、清水、小山副会長、秋山、今井、大国、亀山、長沼、半沢、深沢各理事。議長=清水副会長。電話健康相談=内科・眼科。
 開会に先立ち新事務局員が紹介された。 

【主な協議事項】
 ○共済制度/休保申請四件を審査し、3件を給付可とした。
 ○保団連関係/群馬協会が会員組織率上昇で全国3位になり、保団連臨時大会で表彰されることが報告された。群馬代表の発言内容が小山副会長から提案され了承。昨年末に行った医業税制、消費税署名のまとめが事務局より報告され、了承。
 ○審査指導対策部/3月6日に担当理事、弁護士を含む会議を行うことが報告され、了承。12月中に会員から寄せられた「保険あれこれ相談」の傾向と対策が事務局より報告された。
 ○地域対策部/理事会と歯科会の時間帯に実施している「直接電話相談」事業の継続について議論。継続が困難となっている科目について新たな回答ドクターを探すことを申し合わせた。
 ○研究部/2月24日に予定されている医療安全の確保講習会の内容、規模などについて議論し、定員を設けず開催することを決めた。
 ○歯科会から/清水歯科代表より、保団連の出版物「海外歯科技工問題」を県技工士会に無償提供したらどうか、との提案があり、了承。県技工士会の了解がえられれば配布をお願いする。
 ○文化部/秋山理事より1月20日の大相撲観戦の準備状況の報告があった。
 ○広報部/2~4月号の紙面計画が報告され、了承。

2010年12月理事会だより

【2011. 1月 18日】

 12月8日(水)午後7時20分から開催。出席=木村、清水、小山各副会長、秋山、大国、亀山、小板橋、竹尾、長沼、奈良、半沢、深沢各理事。議長=小山副会長。オブザーバー=飯塚久晴先生。電話健康相談=整形外科・内科。

 【主な協議事項】
○共済制度…休保審査3件を給付可、1件を要調査。11月28日保団連共済制度運営委員会の報告。休保制度の再開は来年6月の代議員会を臨時大会とし、早期再開をめざす保団連の方針を了承。
 

○総務部…新事務局員採用について、応募状況の報告と面接日を決定。
 

○患者負担軽減、診療報酬の総枠引上げを求める運動…実施中の署名運動の経過を報告。1月30日の保団連臨時大会は太田、小山両副会長が出席。当日の発言内容は小山代表に提案願い、理事で検討することを了承。

○研究部…2月の医療安全の確保講習会のテーマ「接遇」が医療安全の講習として適法かどうか、講師の選定、謝礼等について議論した。身近で、謝礼も規定内で可能な講師を探すことになった。

 ■群馬保険医新聞2011年1月号

2010年11月理事会だより

【2010. 12月 17日】

  11月11日(木)午後7時20分から開催。出席=柳川会長、木村、小山、清水副会長、秋山、今井、大国、亀山、長沼、各理事。議長=木村副会長。電話健康相談=眼科・皮膚科。

【報告事項】
 大阪で行われた医科社保事務局研修会の報告、会長からは、10月23日の第一回母乳育児支援ミーティングのようすが報告された。

【主な協議事項】
 ○共済制度/申請のあった休業保障五件を審査しすべて可とした。また保険医年金のシェア配分変更に関する組織討議の第二弾について検討し、賛成することになった。
 ○総務部/会長より10月25日に行われた総務会の報告があった。事務局員の採用計画を遅らせることが提案されたが、早期採用し教育訓練の時間を確保すべきとの意見が出され、計画どおりに募集を開始することになった。
 ○医療関係税制についての会員署名と消費税の増税中止を求める請願署名運動について、部数や形態が提案され、了承された。
 ○研究部/医療安全の確保講習会で「接遇」をテーマとした場合、法が規定し求めている研修として認められるかを厚生局群馬事務所に問い合わせた回答が曖昧だったため、さらに関信厚生局に問い合わせることに。次の医療安全の確保講習会は2月に行う。
 ○会員拡大/10月の会員拡大月間で、入会申し込みが6名あった。

2010年10月理事会だより

【2010. 11月 05日】

2010年10月理事会だより

 10月6日(水)午後7時から協会事務所会議室。柳川会長、太田、小山、清水副会長、秋山、遠藤、大国、亀山、竹尾、長沼、半沢各理事。議長=太田副会長。電話健康相談=内科・外科。

 ◎主な議題から
 【議題1】9月理事会以降の主な活動=福島県で開催された「若手医師・歯科医師のつどい」について、小山副会長、大国理事が報告した。
 【議題2】共済部=休保申請18件(4人)を審査、給付可とした。
 【議題3】総務部=上半期の財政を報告。総会での記念講演に有名講師を招聘、宣伝にも力を入れたため研究部費が予算を超えている。また、財務と事務局若返り計画を推進するため、10月中に総務会を開催することになった。
 【議題4】8月末に実施した「受診実態調査」についてマスコミ3社が群馬版で報道、FMぐんまでも放送された。これを話題に大沢知事との懇談を企画したらどうかとの提案があり、了承。県に打診する。また「患者負担の軽減」について議論し、そのうえで保団連提案の会員連名署名を実施することになった。
 【議題5】歯科会=10月31日に開く第17回体験アイデア発表交流会の準備状況を報告、当日の役割を確認。
 【議題6】文化部=秋山理事が9月28日に開いた写真展反省会について報告。また2012年の第21回保険医写真展は課題を「歓喜」にしたいと提案、了承した。

2010年9月理事会だより

【2010. 10月 14日】

 2010年9月理事会だより 

 

 9月9日(木)午後7時から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水副会長、秋山、今井、遠藤、大国、亀山、長沼理事。飯塚久晴先生が電話相談応援のためオブザーバー参加。議長=清水副会長。   

 主な議題から
【議題1】8月理事会以降の主な活動=日誌に沿って担当役員、事務局が報告した。
【議題2】共済部=1件の休業保障申請を審査、給付可とした。また保険医年金を委託する生保会社のシェア割り変更等について、保団連案に賛成することを決定。
【議題3】8月末に実施した受診実態調査結果を報告。患者負担軽減の世論づくりに活かす道を模索する。また、医療指導官による「指導監査に犯罪のプロを導入」提案に抗議声明を出すことを決定。
【議題4】審査対策部=個別指導についての緊急勉強会について報告。続いて厚生局群馬事務所との懇談を計画する。

 ■群馬保険医新聞 2010年10月号

2010年8月理事会だより 

【2010. 9月 28日】

 2010年8月理事会だより 

 8月4日(水)午後7時から協会事務所。出席=柳川会長、太田、小山、清水副会長、大国、亀山、小板橋、竹尾、長沼、半澤、深沢理事。議長=小山副会長。   

 主な議題から
 【議題1】7月理事会以降の主な活動=日誌に沿って担当役員、事務局が報告。特に7月15日の第40回定期総会をふりかえった。また7月23日にグループ生命保険の配当金(今回は年間保険料の46・39%を還元)を加入者に送金したと報告。
 【議題2】共済部=1件の休業保障申請を審査、給付可とした。また保険医年金を委託する生保会社のシェア割り変更等について、保団連からの組織討議要請を案内、継続審議に。
 【議題3】2010年理事会役務分担を相談、事務局提案を了承した。
 【その他】保団連から要請があった「受診実態調査」を実施する。歯科会提案の「BP剤」に関する医科向けポスターは継続審議。広報部からは群馬保険医新聞の原稿締め切りを早め、発行日には会員に届けたいと提案があり、了承した
 
■群馬保険医新聞2010年9月号

2010年7月理事会だより

【2010. 8月 19日】

理事会だより 7月

7月8日(木)午後7時から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水副会長、秋山、今井、亀山、長沼、奈良、宮久保各理事。半沢正先生がオブザーバー参加。議長=太田副会長。電話相談=眼科、小児科。   

  主な議題から

 【議題1】6月理事会以降の主な活動=日誌に沿って担当役員、事務局が報告。特に6月27日保団連代議員会での弁護士帯同に関する群馬発言に関しては会場から否定的な発言があったが、小山副会長が的確に反論したと報告。また7月3、4日の保団連夏季セミナーについて、参加した柳川会長が「菅民主党政権について詳しい評価と分析があり、政権の限界に対抗できる政策提案力を持とうとの結論を得た」と報告した。

  【議題2】共済部=2件の休業保障申請があり、いずれも給付可とした。加えて事務局が保障の対象となる「休業」の定義を示し、審査にあたっての注意事項を解説。また保険医年金普及月間の実績を報告した。

  【議題3】第40回定期総会の準備=資料、提案担当、時間配分を検討。記念講演会の参加申込みは165人(8日現在)になった。

  【議題4】審査指導対策部=6月6日保団連で行われた関ブロ指導監査担当者会議について報告。小山副会長がこの会議で交流のあった埼玉協会から講師を招き、審査指導についての役員勉強会を提案、9月4日実施を決めた。

  【議題5】研究部=9月16日の「医療安全の確保」講習会の内容を検討。

  【議題6】歯科会=清水副会長、亀山理事が6月歯科会の模様を報告。ビスフォスフォネート剤の使用に関し、医科会員向けポスターを作成したいと提案があり、たたき台を作ることになった。

  【議題7】文化部=秋山理事が第19回保険医写真展の審査講評の結果を報告。

  【議題8】広報部=協会紙編集計画を提案。また総会の記念講演について会場で感想文を募ることを了承した。

■群馬保険医新聞2010年8月号

 

 

2010年6月理事会だより

【2010. 6月 21日】

 2010年6月理事会だより

 6月9日(水)午後7時から協会事務所。出席=柳川会長、太田、木村、小山、清水副会長、秋山、今井、遠藤、大国、亀山、長沼各理事。竹尾 健先生 半沢 正先生がオブザーバー参加。議長=木村副会長。                

 【主な協議事項】
 
 ○共済制度/2件の休業保障申請について協議、いずれも給付可とした。
 ○第40回定期総会の準備/議案内容を検討。記念講演の宣伝方法について相談した。
 ○6月末の保団連代議員会での群馬代表発言について、小山副会長が提案、了承した。
 ○審査指導対策部/6月6日関ブロ指導監査担当者会議について、清水、小山両副会長が報告。埼玉協会の経験を学ぶ研究会を具体化する。
 ○研究部/保団連夏季セミナー、若手医師歯科医師のつどいを案内。
 ○地域対策部/継続審議となっていた理事会時の健康電話相談について再度協議。中止するのは簡単だが再開するのは至難…との意見があり、さらに継続審議となった。
 ○歯科会から/ビスフォスフォネート剤に関する新しいデータが紹介され、医科むけポスターを検討したいと提案。次回理事会のテーマに加える。
 ○文化部/5月23日撮影旅行の模様が報告された。

2010年5月理事会だより

【2010. 6月 21日】

 2010年5月理事会だより

 5月13日(木)午後7時、協会事務所。出席=太田、木村、小山、清水副会長、秋山、遠藤、大国、亀山、長沼、奈良 各理事。議長=清水副会長、飯塚久晴先生が健康電話相談の応援参加。

 【主な協議事項】
 
 ○前月理事会以降の主な活動/参院選に関し各政党から要請や各種案内があったこと、厚生局から情報開示の回答があったこと、保団連女性部のアンケートを全女性会員と病院長に送ったことなどが報告された。

 ○共済制度関係/会員3人の休保審査が行われ、すべて給付可とした。ついで懸案だった休業保障等、無認可の共済制度の救済策が保険業法の一部改正案として金融庁から提出されることとなり、事務局がその概要を説明した。

 ○第40回定期総会の準備/総会議案書の作成手順、要点について議論。混合診療の解禁、医療ツーリズム等の新しい動向に着目し、わが国の医療が医療従事者の献身的な努力に支えられていることを明確にする方向で話し合われた。総会の記念講演は海堂尊氏を招くことで決定。記念講演は午後7時30分からとする。

 ○研究部・審査指導対策部/秋に予定の「医療安全講習会」について議論。講習会の構成は体制対策・感染症対策の二部構成とする。また会員から個別指導に弁護士帯同の要請があり協会が応援することを確認した。
 ○審査指導対策部/4月20日厚生局あてに行った行政文書の開示請求2件について報告。1件は不開示となったが、その理由が曖昧なので再度確認する。また、厚生局から今後は群馬でも医科の個別指導を行うとの申入れがあったと報告。

 ○地域対策部/健康テレホン事業の継続について提案。継続審議とする。

 ○歯科会から/ビスフォスフォネート剤を服用中の患者が歯科を受診した際の、院内説明書」の工夫例が紹介された。